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頬骨日記

アイドル短歌まとめブログ

アイドル短歌【関ジャニ∞個人編】

随時追加しています。


横山裕

・欲張りな言葉やり取りしてはまた君の憂鬱撃ち抜いて行く
(《よ》く張りな《こ》と葉《や》り取りしては《ま》た君の《ゆ》う鬱《う》ち抜いて行く)

・夜を乞う疾しい嘘に理由付けトリックスター、なんて気取るね (マック)
(《よ》るを《こ》う 《や》《ま》しい嘘に理《ゆ》《う》付け 【トリックスター】、なんて気取るね)

・午前四時呼吸を止めてしまいたく夢にいた彼へ「うわ」とLINE
(午前《よ》時《こ》吸を《や》めてし《ま》いたく《ゆ》めにいた彼へ「《う》わ」とLINE)

・モーニングコールをしてよこれからは「嫌でも毎週会う言うてるやん!」 (ヒルナンデス風味)
(モーニングコールをして《よ》《こ》れからは「い《や》でも《ま》い週会う《ゆ》《う》てるやん!」)

・「よう言わんこんな、やっぱりちょい待って」《存在理由、ここにあります》
(「《よ》う言わん《こ》んな、《や》っぱりちょい《ま》って」《存在理《ゆ》《う》、ここにあります》)

・横顔にヤママユを視る少年の日の思い出を展翅している
(《よ》《こ》顔に《や》《ま》マ《ゆ》を視るしょ《う》年の日の思い出を展翅している)

・故郷はスプモーニごとほろ苦くほろ甘き地を彼と踏みたり (エイトブンノニ風味)
(故郷はスプモーニごとほろ苦くほろ甘き風同胞(はらから)と受く)

・喇叭吹いてるけど天使じゃあないし白さは羽の名残じゃないし

クルトンがふやける速度で嘘を吐く俺らまだまだ思春期やから

・三日月が欠けた理由を知っていて世界に嘘を吐き通す人

・透過度の高い皮膜で覆われた二次元じゃない三次元じゃない


渋谷すばる

・衝動がブースターなら尚更にスピカより眩く光る歌
(《し》ょう動が《ぶ》ース《た》ーなら尚更《に》《す》ピカよりま《ば》ゆく光《る》歌)

・渋谷スクランブル交差点濁る 馬鹿げたルールに撃て、Revolver (アーセナル)
(《渋谷》《す》クランブル交差点濁る 《ば》鹿げた《る》ールに撃て、【Revolver】)

・心臓を奪い喰らえよワルキューレ全て凱歌の礎となれ

・心臓をぶち抜けRevolver 足りぬ日記は少しばかり埋まるか (アーセナル)
(《し》ん臓を《ぶ》ち抜け【Revolver】 《た》りぬ《に》っ記は《す》こし《ば》かり埋ま《る》か)

・知らぬ素振りでタクシーをやり過ごし西へと進むバスを見ている
(《し》らぬ素《ぶ》りで《た》クシーをやり過ごし《に》しへと《す》すむ《ば》スを見てい《る》)

・新星爆発、多分ここからです 単純に「大好き!」Carnival
(《し》ん星爆発、た《ぶ》んここからです 《た》ん純《に》「大《す》き!」かーに《ば》《る》)

・今宵だけ、グランマルニエトニックと、イントーキョーに響くつぐない (関ジャム風味)

・瞬きの数だけ螺子を巻き上げてプレアデスまで歩け少年

・少年の全部がそこに在るらしく歌が逃げ込んでく場所、すばる
(《し》ょう年の全《ぶ》がそこに在るらしくう《た》が《に》げ込んでく場所、《す》《ば》《る》)

・拳銃は嘘を吐かない 世の中が硝煙で見えなくなればいい (アーセナル)


村上信五

・「無敵やな、俺ら」上手へ駆けてゆく 眼はいつだって少年のごと
(「《む》敵やな、俺《ら》」《か》《み》手へ駆けてゆく 眼はいつだって《し》ょうね《ん》の《ご》と)

・昔から変わらぬ右手 信号を Dear…静かに夜を乞う彼 (ジャッキー)
(《む》かしか《ら》《か》わらぬ《み》ぎ手 《し》《ん》《ご》うを 【Dear…】静かに夜を乞う彼)

・「昔から変わらんなあ、君」と聞けば死んだ“なにか”誤魔化せたと笑む
(「《む》かしか《ら》《か》わらんなあ、き《み》」と聞けば《し》《ん》だ“なにか”《ご》まかせたと笑む)

・「無駄やって」ポラリス探す少年に噛み付く十四、五年後の俺
(「《む》駄やって」ポ《ら》リス探す少年に《か》《み》付く十《し》、五ね《ん》《ご》の俺)

・歯向かったステージライト絡みつく憧憬を知る0番越しは
(歯《む》かったステージ《ら》イト《か》ら《み》つく《し》ょう憬を知る0ば《ん》《ご》しは)

・「無駄やない」ポラリス見えず噛み付いた少年越しに叫ぶ王様
(「《む》駄やない」ポ《ら》リス見えず《か》《み》付いた《し》ょうね《ん》《ご》しに叫ぶ王様)

ハイボール飲み干す彼の目の前で耳を隠した躊躇いの髪

・限りなく紫色の夕焼けに気付かないまま夜はまた来る

・変わらない/もの/が/ある/こと/信じてて/オーダー/シャルトリューズ・オレンジ

・「無理」だとからしくない事噛み殺し酸っぱい林檎咀嚼する部屋
(「《む》理」だとか《ら》しくない事《か》《み》殺《し》酸っぱいり《ん》《ご》咀嚼する部屋)

・「無理やない!俺らやったらいけるから!見ろや!信じろ!ごり押しでいけ!」
(「《む》理やない!俺《ら》やったらいける《か》ら!《み》ろや!《し》《ん》じろ!《ご》り押しでいけ!」)


丸山隆平

・高まる躍動 マイクで空穿つ竜騎兵いざ、平穏を撃て
(高《ま》《る》《や》くどう 《ま》イクで空穿つ《りゅ》《う》騎兵いざ、《へ》《い》穏を撃て)

・高く舞い上がる 止まない流星の如きkickと平静と猫 (ガム)
(高く《ま》い上が《る》 《や》《ま》ない《りゅ》《う》星の如き【kick】と《へ》《い》静と猫)

・橙の飴色眼球揺らめけば眠りを殺すマクベスは永遠(とわ) (マルベス)

・間違いを悔やむループ線の上 雨は止まない、流露、「平気やで」
(《ま》違いを悔やむ《る》ープ線の上 雨は《や》《ま》ない、《りゅ》《う》露、「《へ》《い》気やで」)

・マーブルの杞憂 深夜の摩天楼 流星一つ幽閉したく
(《ま》ーブ《る》の杞憂 深《や》の《ま》天楼 《りゅ》《う》星一つ幽《へ》《い》したく)

ゴットファーザーに微睡み溶けて行き嘘を吐くのがまた上手くなる

・アイドルは泣かない、だなんて、ね、(嘘だ) しとど星涙φ Herculis

・「待て」聞かず跳ねる躍動嵌り合う【民衆の歌】明日の地平を!
(「《ま》て」聞かずはね《る》《や》く動は《ま》《り》合う【民し《ゅ》《う》の歌】明日のち《へ》《い》を!)

・「人生は芝居!右折だって前へ!君はロレットレモネードやし」

・目眩しにはならないよサイリウム だからね、夢に出てきて(僕の) (エイタメ名古屋24日 挨拶風味)

・「どこらへんが好き?」と聞かれたら五秒悩んで「語彙力」と答えます

・眠りとか忘れてもいい土曜日は君から朝が色付いていく



安田章大

・安っぽい嘘泣きにさえ騙されて「しょうがないな」と歌うのが君
(《や》《す》っぽい嘘泣きにさえ《だ》まされて「《しょ》うがないな」と《う》《た》うのが君)

・きっとこの世界全てがキャンバスで好きを無限に描けるんだね

・「やりたい事、」過ぎる今日へ打開策 《TOPOP!》 ジャンキー 少年の歌 (トッポ)
(「《や》りたい事、」《す》ぎる今日へ《だ》開策《【TOPOP】!》ジャンキー 《しょ》う年の《う》《た》)

・柔らかな笑みで素顔を騙しては「しょうがない」すらまた躊躇って
(《や》わらかな笑みで《す》顔を《だ》ましては「《しょ》《う》がない」すらまた《た》めらって)

・嫌な時、ミス、駄目な時、しょげた時、あなたの歌で前を向かせて
(い《や》な時、ミ《す》、《だ》目な時、《しょ》げた時、あなたの《う》《た》で前を向かせて)

・夕焼けに透かすビー玉初夏に似てクラックそっとなぞって歌う
(夕《や》けに透か《す》ビー《だ》ま《しょ》夏に似てクラックそっとなぞって《う》《た》う)

・息を止め違えた視線合わせては「渋谷」と呼ぶアクリルの虹 (関ジャム風味)

レスポール右手に君を左手に世界征服しちゃいましょーか!

・迷路/終わらぬ/花/夜の叫び/何処/愛おしいもの/消えてゆくもの (Black of night風味)

・消えてゆくものばかり愛していたし愛してるものばかり消えてく (Black of night風味)

・たこ焼きとスラップ・ギターと眼だけで神様じゃない証明をした
(たこ《や》きと《す》ラップ・ギターと眼《だ》けで神様じゃない《し》《ょ》《う》明をし《た》)


錦戸亮

・永劫にシリウスであれ君の手はどこまでも宙(そら)爪弾く両手
(永劫《に》《し》リウスであれ《き》みの手は《ど》こまでも宙(そら)爪弾く《りょ》《う》手)

・二行しか埋まらぬ日記 煙草の火 憧憬 両拳 monologue 彼 (エース)
(《に》行《し》か埋まらぬ日《き》 煙草の火 《ど》う憬 《りょう》拳 【monologue】 彼)

・西向きに軌道修正 前方の星の子どもに両翼をみる
(《に》《し》向きに《き》《ど》う修正 前方の星の子どもに《りょ》《う》翼をみる)

・ニードルに包む心臓 噴き出した止め処無い自己欺瞞「了解」
(《に》ードルに包む《し》ん臓 噴《き》出した止め《ど》無い自己欺瞞「《りょ》《う》解」)

・深夜二時 閉め切った窓 ギター音 憂鬱紡ぐ吾の領地にて
(深夜《に》時 《し》め《き》ったま《ど》 ギター音 憂鬱紡ぐ吾の《りょ》《う》地にて)

・純情はサラシの中に閉じ込めて赤いうさ耳折り曲げる朝 (錦子)

・夜に解くシリウス色の君はcode ライカの如き両眼は宇宙
(夜《に》解く《し》リウス色の《き》みは【こー《ど》】 ライカの如き《り》《ょ》《う》眼は宇宙)

・西向きの窓に置き去ったビー玉、リコーダー、独楽、唱歌の楽譜
(《に》《し》向《き》のま《ど》に置き去ったビー玉、《り》コーダー、独楽、し《ょ》《う》歌の楽譜)

・あどけない抹茶ミルクをリキュールの香る欺瞞で濁らせて、愛

・お遊戯ができすぎている君のため居るだけでいいポラリスの役
(本歌:お遊戯がおぼえられない君のため瞬くだけでいい星の役/穂村弘)


大倉忠義
・オーディオに心臓喰らわせて眠る 歌声にただ、酔いしれてたく
(《お》ーディ《お》に心臓《く》《ら》わせて眠る 歌声に《た》《だ》、《よ》い《し》れてたく)

・「大袈裟や、暗いで」ただ、抑止して (きっと幸せがキミを待ってる) (ジョニー)
(「《お》《お》袈裟や、《く》《ら》いで」《た》《だ》、《よ》く《し》して (【きっと幸せがキミを待ってる】))

・大袈裟に仕組まれたイタズラの跡 巧みに騙せ「よしてや、え、なに!?」 (タズラー風味)
(《お》《お》袈裟に仕《く》まれたイタズ《ら》の跡 《た》くみに《だ》ませ「《よ》《し》てや、え、なに!?」)

・檻、幼さ、孤独、躊躇い、見栄、嘘携えてダンス、夜に憧憬
(《お》り、《お》さなさ、孤ど《く》、ため《ら》い、見栄、嘘《た》ずさえて《だ》ンス、《よ》るに《し》ょう憬)

・大袈裟でくだらない話をしよう 正しさより楽しさ多めで
(《お》《お》袈裟で《く》だ《ら》ない話をしよう 《た》《だ》しさ《よ》り楽《し》さ多めで)

・玩具箱奥底眠るクラックを付けたビー玉夜な夜な探し
(《お》もちゃ箱《お》く底眠る《く》《ら》ックを付け《た》ビー《だ》ま《よ》な夜な探《し》)

・戸惑いのミドリはミルク濁らせて幼い味のカクテル煽る

・幾ら嘘重ねてももう崩れないツインテールは思考を止める (倉子)
(い《く》《ら》嘘重ねてももう崩れないツインテールは思《こ》うを止める)

・幼いね、青いね、耳を塞ぐれば名前の如き星の切り傷

・真四角な水槽で溺れてるようで通知灯にカノープス見る